似顔絵を書く技術取得と将来性
絵画・イラスト
絵画の中で非常に人気の高い「似顔絵講座」ですが、それに近い講座として、がくぶんで「さし絵ライター養成講座」が開講されています。もちろん似顔絵も書けるようになります。
似顔絵が書けるとどんなメリットがあるのか?
ショッピングモールなどで似顔絵コーナーがたまにありますが、もしかして描いてもらったことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。私も過去に書いてもらったことがあります。
似顔絵は当時の自分や家族、仲間の記念品となる要素をもった、価値の高い商品なのです。
例えば10年毎に似顔絵を書いてもらうとします。
そうすれば同じ人であっても顔のシワの本数やほっぺのたるみなど、少しずつ自分が老けていくのが分かるでしょう。
写真を見ながら描く似顔絵手法もありますが、やはりおすすめはその場で書いてもらう即効性のある似顔絵です。書いてもらっている状況なども含めて、思い出に残る一品となるでしょう。
誰でも子供の頃、自分や両親、友達の顔を描いたことがあるはずです。
でも、本当にそっくりに描ける人はクラスにもまずいなかったですよね。
それだけ似顔絵をそっくりに描くのは難しく、繰り返しの練習や観察眼が必要となる技術なのです。
似顔絵というのは、観察眼と訓練が必要で、やはり特徴を掴むことを考えながら練習の数をこなさなければなりません。
下記はGoogle画像検索で「警察 鑑識 似顔絵」と入力した際の検索結果です。
犯罪捜査に主に使われます。これは本人を前にせずに犯人の特徴を目撃者などから聞きながら空想で書いた似顔絵なのですが、このレベルになると凄いとしか言いようがありません。
ここまでのレベルで似顔絵が描けるかどうかはさて置き、パーティーや飲み会の席で10分ほどで似顔絵が描ければ単純に楽しくて喜ばれるでしょう。
結婚式のウェルカムボードやWeb素材イラスト等では、似顔絵の技術を仕事にすることさえ可能です。
さまざまな場面で人を楽しくさせるツールとなる似顔絵の技術は大変重宝されます。上手な似顔絵を書けるようになるまで時間と労力が掛かりますが、いったん技術や方法をマスターすれば、どのような状況でも、どんな道具ででも似顔絵が描けるようになります。
鉛筆でデッサン的なものや水彩画で本格的なものやサインペンでカラフルな似顔絵なんかにも応用が効くでしょう。
基本的な方法や特徴の掴み方をマスターし、各技術を練習によって積み重ねて向上させていくだけです。
そんな楽しい似顔絵が数万円の投資と楽しく練習を重ねることであなたのものに出来るこの講座は、似顔絵がどうしても描けるようになりたい!と考えるあなたにはうってつけの通信講座です。
絵の専門学校等に通うことを考えれば、自宅で好きな時間に似顔絵の書き方の練習ができるというのは大きなメリットですよね。